こんにちは、raraです。
念願の、劇団四季の美女と野獣を見てきました。
最高でした!もう既にリピートを決めています(笑)。
観劇レポをまとめたのでご覧ください。
観劇前後の過ごし方
ソワレ公演だったので、16時すぎに舞浜駅へ。
劇場まで歩いて10分ほどかかります。
ゆっくり歩くともっとかかると思うので、余裕を持った到着がおすすめ!
客席は満席!土曜というのもありますが、本当に賑わっていますね。
開幕して半年ほど経ちましたが、やはり人気は衰えません。
そして19時半くらいに終演。
舞浜駅から移動して、新木場駅のコメダ珈琲で休憩してから帰路につきました。
コメダ珈琲のボリューム満点のたまごサンドが大好き。。
※ここから下の内容は、一部ネタバレを含みます※
全体の感想
やっぱりこの作品が大好きです!!
子供の頃からアニメを見ていたディズニー大好き女子でしたので、
ちょいちょいアニメの内容を思い出してエモくなったし、舞台ならではの演出も素晴らしいなと💕
私は特に、アンサンブルのシーンが全体的に楽しすぎました😊
ガストンの歌も好きだし、ビーアワゲストは幸せすぎて涙が出ました(笑)
ガストンの歌も好きだし、ビーアワゲストは幸せすぎて涙が出ました(笑)
印象に残ったところ
・客席のリアクションが全体的に大きめ
アナ雪やライオンキングなど、さまざまなディズニー作品を観劇してきましたが、
美女と野獣は、全体的に客席のリアクションが大きかった気がします。
土曜日というのもあるかもですが。
美女と野獣は、全体的に客席のリアクションが大きかった気がします。
土曜日というのもあるかもですが。
ルミエールやコグスワースはガンガン笑い取ってたし、
野獣の不器用な奮闘(?)に対しても、温かい笑いが起きていました。
物語が進む中で、泣いている人もいました。
客席全体からすすり泣く声が聞こえてくるシーンが多々。
野獣が歌う「愛せぬならば」のときとか、舞踏会後にベルを自由にするシーンとか。
個人的には野獣が、ベルと父親と引き離してしまい、
「さよならも言わせてくれなかった・・」とベルに泣かれるシーンにグッときました。
「さよならも言わせてくれなかった・・」とベルに泣かれるシーンにグッときました。
平田さんの泣く演技が本当に凄まじく、つい感情移入しちゃいました。
・ビーアワゲストの途中で、ダンサーの頭飾りが落ちる
こういうハプニングは初めて見ました。
誰かが踏んで滑ったら危ないなと思っていたら、ベル役の平田さんが
「あ、なんかかわいいもの落ちてる♪」みたいな感じですっと拾いに行って、
ルンルンしながら舞台袖に放り投げてくれました!!
これには感動。演技がすごく自然でした。
拾うまでの間があったので、少し考えた上でのアドリブだったのかなと。
いや〜舞台人って本当すごいですね👏
主要キャストの感想
・ベル 平田愛咲さん
Youtubeで見ていて、声が可愛くてクリアで素敵だなと思っていた方。
生で見ても、声の綺麗さと表現力が素晴らしい。ベルにぴったり!
演技も凄みがありました。
平田さんの大人っぽい芯があるベルが素敵でした。
また平田さんのベルが見られたら嬉しいな〜〜😀
・ビースト 清水大星さん
感情表現が強くて、人間味を感じるビースト。
清水さんがすごいのは、歌の安定感も抜群ということ。
愛せぬならばは本当に圧巻。
歌の間奏でベルが走っていくシーン良いですね!
これがあることで、その後の歌の盛り上がりにすごく納得感が出る。
最後のロングトーンは痺れます本当に。。
・ガストン 金久烈さん
ガストン感すごいですねww
体格がとても良く、よく通る重い声がガストンらしさを感じさせます。
この方は歌がとても上手だったので、暴徒の歌やガストンのナンバーが
とても聞き応えありました!
まとめ
私みたいにディズニー好きな人、ミュージカルが好きな人には
本当におすすめできる作品です!
家族連れにもおすすめしたいですが、野獣が吠えたりするシーンは
少し怖いかもしれません。後ろの方の席なら少し安心かな?
お泊まりディズニーして1日目はパークで遊んで、2日目は劇団四季を観る、
なんていうのも最高ですね!